家族旅行の密着撮影や家族写真の出張撮影

移動中の会話が聞こえて来そうですね。

何を見て何を感じているかが伝わってきます。


全員そろって家族の写真、記念の想い出

家族キャンプでの一コマ

地区対抗運動会「お父さんたち頑張って!」

スタジオでの撮影はスタジオならではの素晴らしさがあります。でも私は自然な表情を大切にしたいと思っていますのでシャッターを切る前と切った後に本来の笑顔があると思っています。


あなたのおうちに全員そろっている家族写真は何枚ありますか?

古くは、コンパクトフィルムカメラや「写ルンです」。

いまではコンパクトデジタルカメラ、スマートフォン、

携帯電話、デジタル一眼レフ、ミラーレス一眼などなど…。

これだけカメラが普及しているにも関わらず、

全員そろっている家族写真は、どうでしょうか?

個人的な調べによると、日本では10人に尋ねたら、

ほぼ10人が「あんまりない…」という反応です。

セルフタイマーという機能がついていても、

正直「面倒くさい」。

写真に写るのが苦手なお父さんが

「じゃあ、お父さんが撮るよ」とばかりにカメラを持つ。

お母さんが代わりにカメラを持つ。

通りがかる人には、なかなか頼みづらい。

全員そろっている写真はなかなか撮れず…。

撮れたとしても目つぶりとか表情が…。

そんな光景が目に浮かびます。

でも、それじゃあ、あまりにも寂しくありませんか?

私は、かなり前ですが父を亡くしました。

急に亡くなったので、あわててお葬式の準備で遺影を探しましたが、

あまりにも父が写った写真がないことに愕然としました。

どうしようもなく、昔、私が小さかった頃に

何気なく写っていた父のスナップ写真をみつけて、

L判という小さな写真に写った、小さな顔を

無理矢理引き延ばしてもらって遺影にしました。

過去の写真を漁っても、両親の写真は驚くほど少ないです。

思えば、それが私の「家族写真家」としてのルーツです。


そして、2011年3月11日。

東日本大震災で大津波が起こり、ありとあらゆるものを

津波がのみ込んでいきました。もちろん、写真も。

ボランティアの方たちがアルバムを必死に拾い集め泥を洗い流し

綺麗になった写真を持ち主に返そうとする姿を目の当たりにしました。

「お金や家はなんとでもなる、でも想い出の写真はそうはいかない」

「子どもの小さい頃の写真を見つけたかった…」

「わたしの小さな頃の想い出の写真が一枚でもあればなあ…」


趣味とはいえ写真に携わる者として、このままではいけないと思いました。

もっともっと、全員そろった家族写真、想い出を増やしたい。

ぜひ、あなたのご家族の想い出づくりをお手伝いさせてください。

キッカケはなんでもいいと思います。

結婚記念日、赤ちゃんが生まれたとき、お宮参り、お食い初め、

ハーフバースデイ、お子様のお誕生日、七五三、家族旅行、

入学式、卒業式、あるいは何気ない日常だって絵になります。

全員そろって、想い出をカタチにしませんか?


どうぞお気軽にお問い合わせください。

無料でご相談に応じております。

本当に幸せな家族をつくろうとするカップルやご家族様のみお付き合いさせていただきます


※費用は当面実費のみ頂いておりますが出張の場合、福島県~栃木県限定でお願いします。先ずはお問い合わせください。(東日本大震災での被災者様および原発避難者様は優遇いたします)